敗因は得意のときにあり
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
ある大手企業様の創業者様の本をお読みさせていただいたときに、こんなお言葉に出会いました。
『敗因は得意の時にあり、勝因は失意辛苦の時に生まれる』
私は、この言葉が大好きです。社内の何か所かに額縁に入れて掲示しております。もちろん、私の部屋にも飾っております。何か悩むと、この言葉を見て、今こそ勝因を掴む時なのだと感じております。
この、コロナ禍で我が社は大変強くなったと思っております。それは、本当に幹部社員の方々が、様々な知恵を使って、この苦境を乗り越えようと頑張ってくれたからです。
「企業は人である」と言いますが、本当にそうだなと感じております。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございます。
