いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
中国の古典に、このような言葉があります。
『聞かざるは之を聞くにしかず、これを聞くは、之を見るにしかず、これを見るは、之を知るにしかず、これを知るは、之を行うにしかず、学はこれを行うに至りて止む』
これは、何事に限らず、聞かないより聞くほうがいい、ただ、聞くよりは見るほうがいい、ただ、見るよりは、分かるほうがいい、ただ、分かるよりは実践するほうがいい。学問は実践に行き着かなければ意味がない。という、意味だそうです。
やはり、何か問題があったら、現場に足を運び、現場で再現してみる。自分でやってみる。ということが大切だと改めて感じました。
問題が発生する前に定期的に現場に足を運ぶことは、もっと大切なことですね。
本日も最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。