いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
カイゼンを行うには、データも必要ですが、現場に足を運ぶことは、もっと必要です。
定期的に現場に足を運んで、「これは、どうなっているの?」「これは、何のためにやっているの?」「この数字を記載することで、後工程は、どんなアクションをとっているの?」わからないことは、どんどん現場の方に聞いてみます。
すると、現場の方から、「社長、私もやれと言われたから、やっているのですが、次の工程の人も同じことを書いているのですよ。本当に必要なのですかね?」という言葉が出てきます。
やはり、カイゼンに必要な事は、現場を見て、聞いてみることだと思います。
今、物量が少ない時にやれることを見つけてカイゼンすることは、きっと後に弊社にとっての財産になると思っています。そして、現場で働く社員の皆様が働きやすくなる。働きがいを感じることが一番だと思います。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございます。