いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
事故やトラブルが発生すると、よく出てくる言葉が「焦り」です。
要因に「焦っていたために〇〇をしてしまった。」と書かれています。
焦って行う行動には、リスクしか付いてきません。
焦って行った行動で良い結果を出すことはありません。
そして、問題は、ただ焦っていたのではなく、「何のために焦っていたのか?」「なぜ、焦る必要があったのか?」だと思います。
そこで焦ったことで、その作業が何分縮まるのか?逆に縮まった時間というのは、本来あるべき行動の何かを省いているのかもしれません。
「焦ることはリスクを上げることであり、焦って作業して良くなることは1つもない」という事を、しっかりと指導していくことが必要だと思います。
本日もブログをお読みいただき、ありがとうございました。